プロジェクトに参加した感想
最初、セブ島はハワイのイメージで訪れたのですが、そうではない一面(リゾートではなく貧困層もいる)を見てびっくりしました。
しかし、一緒に参加した仲間や特に、現地のスタッフの純粋さが私の不安を緩和してくれました。
シュノーケリングがとても清々しいもので、気持ち良かったです。
セブ島の大自然はハワイに似ていて、その中に入ることで、とても気持ちが癒されました。
英語講師がずっと同行して、私のカタカナ英語をすごく理解しようとしてくれて、私もいっぱい話そうとしました。
英語に対して苦手意識がある私でしたが、そこでは自然に英語講師の彼女たちと心の交流ができました。
私の人生の中で一番の転換期となったのがセブで行った「炊き出し」と言っても過言ではないでしょう。
ペーパーナイフで人参切ったのは忘れられないし(笑)鶏肉を裂いたり、モリンガを摘んだりして作ったお粥。
そのお粥を、私から見ると、良くない環境で暮らしている子どもや大人がとても喜んで食べてくれたのです。
私の価値観が相当変わった瞬間でした。
あの子どもたちの笑顔は忘れられないですね。
地球上に足をつけて、地について生活している人に上下はないんだと強く感じました。
国境はないんだ、ともすごく、すごく感じました。
それによって、帰国して新事業をやろうと思い、現在、すでに新事業が立ち上がりました。
あの時のあの子たちの笑顔が私を動かしたのだと思います。
セブプロジェクトに興味ある方へメッセージ
セブ島に行って、スタッフの皆さんに是非会って欲しいです!会わないとその良さがわからないと思います。